血中酸素(SpO2)と脈拍数のリアルタイム測定値
を遠隔監視

パルスオキシメータ遠隔システムとは
当社では、在宅医療や医療の効率化を支援するために、血中酸素(SpO₂)や脈拍数などのバイタルデータを遠隔地からリアルタイムで監視できるサービス「パルスオキシメータ遠隔システム」を提供しています。
このシステムでは、リング型パルスオキシメータ「チェックミーリング」を使用します。チェックミーリングは装着が簡単で、血中酸素(SpO2)や脈拍を長時間にわたって連続測定できるため、遠隔監視用途に適しています。
測定中のデータは、ゲートウェイ等を経由してクラウド上にリアルタイムでアップロードされ、管理者側の端末でリモートモニタリングが可能です。
パルスオキシメータ遠隔システムの仕組み
簡単に設置してすぐ使える。

※「パルスオキシメータ連続遠隔監視システム」は医療機器ではなく、いかなる疾病の診断、治療、予防も目的としていません。(測定機器の「チェックミーリング」は医療機器認証を受けています。)
【パルスオキシメータ連続遠隔監視システムでできること】
・連続した動脈血酸素飽和度をモニタリング可能
・複数名(制限なし)を監視可能
・設定した閾値を超えた場合の通知機能
・PC、スマートフォン、タブレットにてデータ閲覧
【設置が簡単】
オブナイズBLEゲートウェイを使うことで他の通信機器(スマートフォンなど)が不要なので、設置が簡単です。
初期設定した後に、オブナイズをコンセントに差し込むだけで、チェックミーリングに自動的に接続してリアルタイムデータをクラウドにアップロードしてくれます。Wifi接続またはLTE接続の2つの接続方法からお選びいただけます。

【院内・在宅医療をサポート】
複数名の対象者のバイタルデータを管理員画面で一覧で確認することができますので、医療施設にも導入された実例があります。


【家族の健康状態を遠隔地から確認】
パルスオキシメータ遠隔監視システムはPCのみではなくて、スマホやタブレットでも閲覧することもできますの、個人ユーザーも遠隔地にいるご家族の健康のご確認にもご利用いただけます。


